漢花
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん!
もう一つ おまけに どかん!
斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
起きて半畳 寝て一畳
飯を食っても 二合半
所詮(しょせん) 人間 そんなもの
生きるは一瞬どうせ死ぬ
命かけなきゃ 傾けない
ならば生き花 咲かせるさ
見上げてみろよ あの空を
たとえどんなに雨だって
晴れ渡る蒼天(そら)やってくる
散ってこその桜花(さくらばな)
傾(かぶ)いてこその漢花(おとこばな)
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん!
もう一つ おまけに どかん!
意地で 意地で 意地で 駆け抜けて 勝ち抜け
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
天下御免の 傾奇者(かぶきもの)
漢(おとこ)心 酌み交わし
百万石の酒に酔う
砕け散ろうぞ 負け戦よ
友来たりて 朱槍(しゅやり)振る
戦国一の 快男児
天地自然の風の中
夢追い人つらぬいて
遥か雲のかなた生きてゆく
散ってこその桜花(さくらばな)
傾いてこその漢花(おとこばな)
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん!
もう一つ おまけに どかん!
天下 天下 天下 欺いて 生き抜け
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
[セリフ]
九品蓮台(くほんれんだい)に至らんと思ふ欲心(よくしん)なければ
八萬地獄(はちまんじごく)に落(お)つべき罪もなし
生きるまでいきたらば 死ぬるでもあらうかとおもふ
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん!
もう一つ おまけに どかん!
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん!
もう一つ おまけに どかん!
斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
漢(おとこ) 漢 漢 心に
漢(おとこ) 漢 漢 乱れて
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
もう一つ おまけに どかん!
斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
起きて半畳 寝て一畳
飯を食っても 二合半
所詮(しょせん) 人間 そんなもの
生きるは一瞬どうせ死ぬ
命かけなきゃ 傾けない
ならば生き花 咲かせるさ
見上げてみろよ あの空を
たとえどんなに雨だって
晴れ渡る蒼天(そら)やってくる
散ってこその桜花(さくらばな)
傾(かぶ)いてこその漢花(おとこばな)
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん!
もう一つ おまけに どかん!
意地で 意地で 意地で 駆け抜けて 勝ち抜け
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
天下御免の 傾奇者(かぶきもの)
漢(おとこ)心 酌み交わし
百万石の酒に酔う
砕け散ろうぞ 負け戦よ
友来たりて 朱槍(しゅやり)振る
戦国一の 快男児
天地自然の風の中
夢追い人つらぬいて
遥か雲のかなた生きてゆく
散ってこその桜花(さくらばな)
傾いてこその漢花(おとこばな)
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん!
もう一つ おまけに どかん!
天下 天下 天下 欺いて 生き抜け
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
[セリフ]
九品蓮台(くほんれんだい)に至らんと思ふ欲心(よくしん)なければ
八萬地獄(はちまんじごく)に落(お)つべき罪もなし
生きるまでいきたらば 死ぬるでもあらうかとおもふ
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん!
もう一つ おまけに どかん!
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん!
もう一つ おまけに どかん!
斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
漢(おとこ) 漢 漢 心に
漢(おとこ) 漢 漢 乱れて
漢(おとこ) 漢 漢 狂い咲く 漢花(おとこばな)
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