流れ星 ~君に届くように~

出会った頃と同じように僕は古いギターを弾いてさ…
眺めのいい窓辺で歌おう“声”に“心”を乗せて…

雪が舞い降る夜に 僕の声が星に…
そっとそっと君へ 届けに行くよ…僕はそう 流れ星

Ah- 願わくば このままずっと二人の中で輝いて
Ah- 願わくば その手をつなぎ 僕と行こう 夢の中へ
何気ない“君への歌”それだけが僕のできる“愛し方”

「これからだって変わるはずないよ“愛”なんて語れないけど…」
僕の言葉に 少し照れながら 君は優しく笑う

雪が風を隠して‥街の音が霞む…
もっともっと側に おいでよここに…響くよ 僕らの世界

Ah- 気がつけば 夜空の明ける光が二人包み込む…
Ah- 気がつけば こんなに君が 僕の中で溢れている…
何気ない君の“笑顔”それだけが今の僕の“宝物”

Ah- 願わくば やさしく揺れる雪の中で輝いて
Ah- 願わくば 夜空を渡り星を作る 流れ星へ
悲しみや喜びを分かち合える二人だよ…愛してる
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