Bluesy Night

この部屋から見る景色には 正直うんざりしていた頃
曇り空から射しこむ ひとつの光にすがり生きていた
枯れ果てた体を蝕む 救いようのないハイエナに
それでも愛を与え エサを与え イイ子 イイ子してくれる?

歌うことにしか能のない私は 孤独演出家ディーバ
唯一の舞台もエスケープ それは決して逃げ腰じゃなかった
荒れ果てた心支配する 幼い頃から見てた夢が
先へ進め進めって 背中をグイグイ押し続けている

誰もいない どこにもいない 私一人でも うたって
誰も知らない この Bluesy Night 私一人でも ダイビング
今夜は酔って 眠ろう

誰もいない どこにもいない 私一人でも うたって
誰も知らない この Bluesy Night 私一人でも ダイビング
夢も見ない 語りもしない そこらの奴とは 違う
余力がある 惜しげもなく 使い果たしていこう Yeah
今夜の曲も Bluesy Night
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