天国までの百マイル

懐かしい手紙の文字 胸をしめつける
あの日からどれくらい遠くなったのだろう

この街には思い出が多すぎるからと
手がかりもないままに 君は消えて行った

探しつづけた さ迷うように
海にこぼれ落ちた 涙の雫を
逢いにゆきたい HUNDRED MILES TO HEAVEN
天国より遠いその場所へ

別れを確かめた夜 受話器の向こうの
震えてるさよならを強く握りしめた

ふたりをつなげるものは 今は空だけだね
幸せでいるのなら そっと目を閉じよう

追いかけていた ただのわがまま
君につけた傷の深さも知らずに
逢いにゆきたい HUNDRED MILES TO HEAVEN
天国より遠いその場所へ

探しつづけた さ迷うように
海にこぼれ落ちた 涙の雫を
HUNDRED MILES TO HEAVEN
君をみつけた
天国より遠いその場所へ
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