冒険者のプレリュード

嗚呼…風の吹く丘仰いで
両手いっぱいに広げて目を瞑った
僕と云う名のメロディ何処へと?
続くこの道の先…何を誘(いざな)うのか?

幾千の星々に ドラマがあるように
ざわつく胸の鼓動 永久(とわ)に輝かせて
冒険者のプレリュード そう奏でて…
もう一度 夢の時を誓う

ねぇ…神話の時代出会った
愛が生まれる1000年か…ちょっと前に
君は僕に向かって こう言った
「たぶん…羽撃くために空があるんだよ」と

限り無い可能性 クジラの唄声
青天へ木霊した 未来へのエレジー
冒険者のプレリュード さあ往こうか…
まだ見ぬ 地平線(エデン)の方角へ

心の欠片 ビー玉みたく弾け飛んだ 明日の果てに
下を向いても 反比例する ポケットのDream

幾千の星々に ドラマがあるように
信じてる歌がほら 永久(とわ)に煌めいてく
冒険者のプレリュード そう奏でて…
もう一度 夢の時を誓う

冒険者のプレリュード 物語が始まる…
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