ROSE ROSE

涙あふれる夜 突然訪れたら
草原を見渡して私を呼んでね

なぜ人はおとなになるたび寂しいんだろう
だけどそんな時には
いつでも話しかけて

白い街を歩くきみの横には いつだって
見えない一輪の花が きみへと咲いてる

暗闇もどしゃぶりも
すべてひかりにしてあげたい
甘いROSEの薫りがしたら思い出して

迷う日も沈む日も
となりで私が咲いてるね
甘いROSEの薫りがしたら上を向いて

世界中探しても
誰にも見つからない場所で
甘いROSEの薫りできみを包んでるよ

だから上を向いて
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