茜色の空

どこまでも 伸びてく影
ひとり佇む ポプラ並木

あの頃に語った夢
僕らはどれくらい歩いてきただろう…
不安になって 立ち止まるけれど

見上げれば 茜の空
ふたり一緒に見た空
君の横顔を 染まる頬を
鮮やかに 今も 想い出すよ

同じ夕陽を どこかで 君も見てるだろう

明日の道を 僕の胸を
あたたかく 今日も 照らしてくよ

ここから また歩いてく

変わらない 終わらない 夢へと
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