わがままを許して

黄昏に染まる River Side
ため息ついて
遠い瞳(め)をするあなたを
見てると不安になる

想い出とくらべないで
この愛は Always
世界でひとつだけだと
そう信じていたいの

そっと腕に寄り添いながら
微笑みをつくるけど
なぜか泣き出しそうな愛が
この胸にあるから

抱いて もっと せつない気持ち
優しいそのぬくもりで溶かして
抱いて いまは 何も言わずに
わがままを許して

愛されることを知った
花たちは Someday
ほんのささいな風にも
怖がりになってゆく

そばにいても想いの深さ
誰にもわからないの
出逢わなければよかったねと
思いたくないから

抱いて もっと こわれるくらい
ふたりの心ひとつになるまで
抱いて あなたためすみたいな
わがままを許して

抱いて もっと せつない気持ち
優しいそのぬくもりで溶かして
抱いて いまは 何も言わずに
わがままを許して

抱いて いまは何も言わずに
わがままを許して
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