黒い窓

普通な 彼のこと
虚ろな 目でドア 開ける
普通に 外に向かう
普通に 生えた花も
僕らも 君も何かが好きで
いつでも ここにいるって言う
君も 何か忘れて
普通になってくと言ってるって
聞いてる

普通に 歌った歌
夢中に なればもう
彼も 僕らも 君も何かが好きで
いつでも ここにいるって言う
君の 何かが抜けて
いつでもここにいると
知ってるって言う
×