男橋

時代(とき)よこの道 架け橋は
人はきずなで わたるのさ
たとえ小さな 情けでも
忘れちゃならない この恩は
担いで行け行け あ…ここは男橋

生きる裏には 涙あり
苦労刻んで 明け暮れる
その場しのいで 終わろうと
ここで逃げたら 明日はない
我慢するする あ…ここは男橋

決めた心を ひとすじに
おとこ命の 通り道
泥に汚れて 踏まれても
それを誰かが 笑うなら
笑ってやれやれ あ…ここは男橋
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