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いつもの声を聞かせておくれよ
いつでも新しい暮らしを待っている
野良猫 耳がキュート
窓あけておこうね もうすぐ夏が終わる

そこから降りておいでよ わかってよ
できることならどこでも ついていくのに
頼りない言葉も全部信じるからさ
続け近くまで

足並みそろえても
うまくはいかないかも
変わったふりしても
変われるはずもない
にぎった手のひらに
詰め込む音たてずに
正しいやりとりを
ひとつだけ教えて?

見慣れた街に溶け出してゆく
灯りをつける前の色・色・色!
そのまま
淡く揺らぐのは意味のない
嘘はかりさ

momo…

止まったままのきみを
ここで僕はきっと忘れない
そんなことを会えてまで
言わないけど待っていて
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