Apocalypse of Destiny

後ろめたい 情熱なら 前にはもう進めない
希望もない それは絶望

求めていた 生き方すら そこへはもう帰れない
純情の果て リアルな感情

戸惑う 人類(だれ)の記憶(め)も 燔祭(かこ)を焼き付けたくないから

何十年先、世界が終わったとして
宿命が使命に変われば
積年(せきねん)の宿罪(つみ)、背負う事になっても
僕たちの序章(れきし)を刻もう

引き裂かれた 絆、二度と 元にはもう戻らない
真実は罠 それが現実

誰の為の 犠牲なのか 全てはもう解らない
理想は仇(あだ) シュールな幻想

錆び付いた 呪縛(きおく)から 滅亡(はめつ)へ追い込まれたくない

何千年先、来世(みらい)が変わったとして
運命が天命だと知り
終焉(しゅうえん)はまた 次に続く原点(はじまり)
僕たちの第一章(あした)を語ろう

何十年先、世界が終わったとして
宿命が使命に変われば
積年(せきねん)の宿罪(つみ)、背負う事になっても
僕たちの第二章(れきし)を刻もう
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