さよならの続きへ

綺麗な水を分けあうように
無邪気に永遠だって夢みていたから

つなぎあわす言葉たちの 哀しい気配に気づけなくて
心が濡れていたことも わからなくて

静かにたどる甘い記憶
あの時わたせなかった気持ち (missing...)
世界があたりまえにくれる木漏れ日の中
確かに永遠て思うくらいのしあわせが

笑いあった明るい声を 知らず知らずに傷つけてく
心におちた日だまりも 消えていたね

空っぽの今日が膝をかかえてる
おわってく夏を見送れないままに

さよならの続きに何を綴ろう
そっと流れる時を待って
心の鍵がひらいたら 会いにいくよ
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