あなたの夢で 泣いた目が
朝の光に まぶしくて
罪を詫びます 手を組んで
見上げる窓は 高い
もしも あなたの胸で
一度でもいい 眠れたら
愛のぬくもり 抱きしめ
私 出直せます

青いインクが にじみます
便り書いてる 旅の果て
あなたと住んだ あの町も
今は 秋色ですか

今度生まれて 来る時は
私 野原の 花でいい
あなた 見つけて下さいね
独り語りの窓
会いに行ったら あなた
待っていたよと 抱き止めて
熱い男の涙を 頬に こぼして欲しい
熱い男の涙を 頬に こぼして欲しい
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