きかせてよ愛の子守唄

足音だけで あなたとわかる
扉にかけよって ドアを開けるの
やさしい顔が ほほえみかけて
いつものぬくもりが 肌をつつむわ
帰りの心配なんか わすれてください
わたしのことだけいまは みつめてください
きかせてよ 愛の子守唄 きかせてよ 愛の子守唄
ダブルのベッドに ひとり寝る女のために

ふたつのからだ ふたつのいのち
ひとつに重ねても それは影だけ
逢いたいときに 逢えたらいいの
束縛されるのは 好きじゃないから
すこしはわがままいって こまらせたいのよ
たまにはあなたの胸で 酔いしれたいのよ
きかせてよ 愛の子守唄 きかせてよ 愛の子守唄
いつかは別れが まちうける女のために
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