世界の果てで

君を見つけた 世界の果てで
(君を見つけた 世界の果てまで)

彷徨い歩く 独り 水面に映る 憂いの景色
降り止まぬ哀しみを 閉じ込めてた 小さな世界

また聴こえる 偽りの言葉 君の手が遮った

その眼差しの先に 見える真実を
(その先に)
確かめたい 君との愛の証を
(ある愛を)
たとえ誰かの声に 裏切られ 傷ついても
(たとえ 傷ついて)
彼方へ続く 光の道標 進もう
(彼方へ ずっと)

綺麗なものばかりを 求め憧れ 追い掛けた夢
見渡した空は暗く 囲まれてた 小さな嘘に
(冷たい 小さな嘘に)

まだ言えない 本当の言葉 胸に抱く気持ちを

君から貰ったもの 全て信じたい
(君のこと)
ひとつでも守りたい 大事な夢を
(守りたい)
たとえ悲しみ、疲れ 涙さえ枯れ果てても
(たとえ 涙でも)
明日へと繋ぐ 挫けない力を
(あしたへ ずっと)

――― 闇の中 探している
君のこと 世界の果てで

守りたい 大切な君への想いを
(守りたい)
抱きしめたい 二人の世界の果てで
(地の果てで)
たとえ誰かの声に 裏切られ 傷ついても
(たとえ 傷ついて)
彼方へ続く 光の道標 進もう
(彼方へ ずっと 進もう)

Ah 全て信じたい
(Ah 信じたい)
ひとつでも守りたい 大事な夢を
(大事な)
たとえ悲しみ、疲れ 涙さえ枯れ果てても
(たとえ 涙でも)
明日へと繋ぐ 挫けない力で 歩こう
(あしたへ ずっと)

彼方へと…
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