ガキの頃の俺等は怖いもん知らずで
とても飛び越えられそうもない壁だろうとぶち壊して

笑い声響かせて喧嘩もして握り潰した
拳の中手放さずにあの頃のままで…

今も
走り出して投げ出したくなる日々にも強く思い重ね
走りつづけ逃げ出したくなる日々でも越えていけるはずさ
どんなに遠く離れてても繋がる糸をたぐり寄せ強くこの手の中に
消えはしない
絆握りしめてどこまでも行こう

進むべき行き先は途方もなく遠くで
とてもさわることのできない事だろうと手を伸ばして

思い出すのはいつも単純に喜怒哀楽の大小
笑うのも泣き叫ぶのも思い出を超えたい

今も走り出して投げ出したくなる時こそ今より強くなれる
今日も走りつづけ抜け出したくなる日々でも越えてくおれたちは
どんなに遠く離れてても繋がる糸をたぐり寄せ強くこの手の中に
見えはしない
絆消えやしない いつまでも

誰もがそれぞれ自由に選べる道の上に居るのに
ねぇ 大体そう?当たり前?
ある程度は常識の範囲内?に囲まれて
いつの間にか狭い世界へ
それじゃ夢も未来すら見えなくなるから

だから今も
走り出して投げ出したくなる日々にも強く思い重ね
走りつづけ逃げ出したくなる日々でも越えていけるはずさ
どんなに遠く離れてても繋がる糸をたぐり寄せ強くこの手の中に
消えはしない
絆握りしめてどこまでも行こう
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