遠い夏の日

伸ばし続けた髪はもう意味がない
あなたは何も知らない
それでいいよ

すべて忘れて 私をみて
無理なこととわかっていても

この手をはなすことはできない
せめて隣に居させて
信じてる…
その言葉だけを

夏の気配感じるね
夜の風が思い出連れてくる
鮮やかに蘇る
仲間と行った夏の花火
綺麗すぎて忘れられないの

触れられない傷跡 ふたりを繋ぐ
あなたがいてくれたら
大丈夫よ

嘘でもいいの 抱きしめて
本当の望みさえ わからなくなる

いつまで私泳ぎ続けるの?
深く、青い海の終わりへ
あなたと辿り着きたくて

夏がくるね 三度目の
追いかけてた夢そのままにして
大切な人だけを守ってきたの
愛してる
誰よりもあなたを想ってる

夏の気配感じるね
夜の風が思い出連れてくる
鮮やかに蘇る
仲間と行った夏の花火
綺麗すぎて忘れられないの
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