KISHIMU想い

胸に舞う雪が 心凍らす
何も手につかない 想いの深さ

二度目の冬で途切れたままの
君からの手紙を読み返しては
温かい文字で刻まれた
愛の証を噛みしめる

胸がKISHIMU!
今はじめて 君を愛することが
どんな幸せよりも
僕にとっては
大切なことと
知らされた
君への想いの深さを

街が斜めに映る 霞み揺れながら
こんなはずじゃなかった 閉ざされた心

愛に押し潰されそうな気持ちになっては
愚かな僕は君との
すき間に線(LINE)引いていた

胸がKISHIMU!
今はじめて 誰でもない
君でなくちゃ SO いけないと
僕の全てが泣いている
知らされた
君への愛の深さを

胸がKISHIMU!
今はじめて 君を愛することが
どんな幸せよりも
僕にとっては
大切なことと
知らされた
君への想いの深さを
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