世界一の歌

透き通るような 風に吹かれて
どこまでも続く あの地平線は

午後の日差しに体を預けて ただ草原にたたずみ
目を閉じたら大切な物が 瞼の裏に見えてくる

世界一の愛を歌おう! あなただけに届くように
世界一の愛で包もう! すべてかけて守っていくと決めたんだ
手をつなごう!

青い空からは 霧のような雨
虹の橋が今 ふたりに架かる

腕を広げて霧雨にわざと 濡れると心も軽く
いらない物を洗い流して行く そして始まる次の物語

世界一の夢を歌おう! そっと君に聞こえるよう
世界一の夢を語ろう! たとえ小さな事でもこれから二人
手をつなごう! 愛し合おう!

世界一の愛を歌おう! あなただけに届くように
世界一の愛で包もう! すべてかけて守って行くと決めたんだ

手をつなごう! 愛し合おう! ずっと一緒だよ!
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