流星群

空を彩る星に乗ってあたしは未来へ
願い事をたくさん詰めた鞄を握りしめ

流星が降る夜にドキドキして歩いた
あたしはヒトリボッチだけど怖くなかった
暗闇を照らすように光が一筋浮かぶ
ココから未来まで道が出来たみたい

足音が響いてる 思わず走り出した

空を彩る星に乗ってあたしは未来へ
願い事をたくさん詰めた鞄を握りしめ
ずっとずっと夢見てたキラキラのステージへ
振り返らずに走ってゆこう たとえ遠くたって

悲しみが降る夜は鼻歌を歌ってた
だれにも聴こえないあたしだけのメロディー
流れる星のようにだれよりも輝いて
あなたの足元を照らせたらいいな

涙が落ちる音を合図に走り出そう

空を彩る星に乗ってどこまでも行けるかな
寂しくないと強がる手をあたしに握らせて

空を彩る星に乗って輝く未来へ
願い事とあなたの手を強く握りしめ
唇から零れ出すコトバを並べたら
高鳴る胸のリズムでほら歌声に変わるの

願い事はもう唱えた?あたしと未来へ
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