DIVE TO FANTASY

「答えはないさ」と言い聞かせて見上げた
頼りない空に 予報通りの雨が降り注ぐ
理由もないのに 切なくて眠れない
孤独な夜は 逃げたくなる衝動 掻き消すように

ヘッドフォンの爆音に導かれて 不眠症の細胞が歌い出すよ さぁ行こう

Welcome to my fantasy
僕らの為だけに廻る世界 もう誰にも邪魔はさせないよ
マイナス6000℃の太陽 灼熱の月が寄り添って舞い踊る 虹色の銀河

笑えないから 興味ないフリをしてた
本当はきっと もっと素直に生きていたいのに
理想も現実も 近付けば遠ざかる 星の無い夜は
オリジナルな星座を書き足しゃいいさ

誰も彼も簡単に欲しがるけど
“自由”なんて曖昧で無責任だろ 置いて行こう

Get ready for your fantasy
神様なんて当てにならない その笑顔で僕は救われる
第三惑星のエンドロール 星空に溶けて重なって 何もかも幻想に変わる

恋い焦がれた旋律に手を引かれて
不安定な衝動は消えて行くよ 何度でも

Welcome to my fantasy
僕らの為だけに廻る世界 もう誰にも邪魔はさせないよ
マイナス6000℃の太陽 灼熱の月に寄り添って 永遠に踊り明かそう
Get ready for your fantasy
神様なんて当てにならない その笑顔で僕は救われる
失わなきゃ気づけないなら これからもずっと分からないままでいい
何となくそう思った この想いは願いになる
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