ああ上野駅(ライブバージョン)

どこかに故郷の 香りをのせて
入る列車の なつかしさ
上野は俺らの 心の駅だ
くじけちゃならない 人生が
あの日ここから 始まった

『父ちゃん 僕がいなくなったんで
母ちゃんの畑仕事も大変だろうなあ、
今度の休みには必ずかえるから、
そのときは父ちゃんの肩も母ちゃんの肩も、
もういやだっていうまでたたいてやるぞ、
それまで元気で待っていてくれよな』

ホームの時計を 見つめていたら
母の笑顔に なってきた
上野は俺らの 心の駅だ
お店の仕事は 辛いけど
胸にゃでっかい 夢がある
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