夏草の誘い

揺れる髪を照らす
星の光いつも儚く
渡る風 僕追い越し
返す波 ひとつ

明日の朝 目覚める頃
君は遠い空の下
春風舞う岸辺の果てに立ち
君送る ひとり

夜の帷おりるとき
燃える砂漠 飛び越えて
その手をとり 迎えに行く
奇跡よぶ時へ

I stand by you
夏草はいつも
You stand by me
僕を誘う
雨の中もこの火を灯し
いつの日か with you
いつの日か with you

青い風が揺らす
岸辺に咲く花をたずさえ
世界でいちばんの花輪を編んで
さぁ届け いま

遠く虹の向こうから
霞む夢の果てまでも
入り江には僕が橋をかけて
永遠の明日へ

I may be blind
夏空はいつも
You may be right
濃い影おとす
風にも消えぬ火をかかげて
君想う with you
君想う with you

I stand by you
夏草はいつも
You stand by me
僕を誘う
雨の中もこの火を灯し
いつの日か with you

I may be blind
夏空はいつも
You may be right
濃い影おとす
風にも消えぬ火をかかげて
君想う with you

I stand by you
夏草はいつも
You stand by me
僕を誘う
雨の中もこの火を灯し
いつの日か with you
いつの日か with you
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