on and on

遠い記憶の底で いつかの光りを思い出す

調子を奮わせて 赤い河になり
強がる魂 引きづり出すのさ

灰色のまま
誰かが呼ぶまで
くすぶる心を
燃やし続けてる

走っている走っている 知らない間に過ぎた
君がいない街は 広すぎたよ
君の匂い君の想い 流れているはず
遠い記憶の底 嗅ぎ取るのさ

すれ違う記憶の穴に 生まれた光りを見つけ出す

どこか迷いながら 気づき始めていた
一足の行方は 決まってたかもしれない

灰色のまま
誰かに呼ばれて
沸き立つ心を
燃やし始めてる

走っている走っている 知らない間に過ぎた
君がいない街は 広すぎたよ
君の匂い君の想い 流れているはず
遠い記憶の底 嗅ぎ取るのさ

走っている走っている 知らない間に過ぎた
君がいない街は 広すぎたよ
君の匂い君の想い 流れているはず
遠い記憶の底 嗅ぎ取るのさ

呼んでいる呼んでいる ボクに出来るのは
君からの合図 見逃さないことさ
歌っている歌っている ここへ来る足音
明日にはいいこと ありそうだ
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