金色の翼

今は疲れた羽を少し休めているだけ
いつでも飛び立てる ここから
また始まるのさ金色の翼を
広げたままどこまで(辿り着くまで)光求め

人は(誰もみな)鳥達の記憶を忘れているだけ(立ち止まるたび)
いつから悲しみの重さに縛られ(見上げれば)
空はそこにあるのに
おいで思い出達と約束を地図に標し

あの日君に話した物語の続きへと
いつしか金色の翼が
そして旅に出よう 出会いと別れの町で
いつでも再会が待ってる
僕も待ってる
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