PLEASURE SONG

いつのまにか鮮やかなうたは 儚(はかな)く幕を閉じた
軽はずみに傷つけた イタミだけ置き去りに
一秒ごとに変わる意識を 僕らは抱えきれぬまま
君とだけ歩きつづけた そして今何からやり直せばいいのさ
寂しくて寂しくて ひとりやり切れない夜更けは
抱きしめたぬくもりを いつまでも忘れないよPleasure Song

冷たい風に吹かれ そっと小さくうずくまって
過ぎ去った季節(とき)の中に 無くしたもの見つめてた
僕は僕でこだわったメロディー それなりに奏でて行くんだろうけど
あんなにも愛し合えた強さだけは ずっとずっと信じているよ
泣きたくて泣きたくて 世界のすべてが嫌になっても
抱きしめたその優しさを いつまでも歌うよPleasure Song

寂しくて寂しくて ひとりやり切れない夜更けは
抱きしめたぬくもりを いつまでも忘れないよPleasure Song

泣きたくて泣きたくて 世界のすべてが嫌になっても
抱きしめたその優しさを いつまでも歌うよPleasure Song
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