空想進化論

あ~ 僕の声が届くといいな あなたはきっと虜になる 確信
扉の向こう側で あなたが呼んでいる 毎晩欠かさず夢を見るの

これから僕は変わっていく 薔薇色の毎日
所詮夢だって 笑われてもいい
ひたすら自由に描くよ ただ白黒の世界に色をつける

もう僕の声は届いたかな? 毎朝同じバスに乗るよ 気付いて

隣の席にいても 想いは届かない 言わなきゃ何も伝わらない

イメージしてた未来は 1人じゃ完成しない あなたの色が必要

僕はわかってきた 憧れの日々とはあなたと描けば現実になる
世界は徐々に変わっていく 目印として僕らは空想する
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