朝の陽

朝の陽が窓辺に さまよう
僕の瞳から雲を 取りさる
君はまだ夢の中で ほほえむ
ぬくもりの白い腕が
僕の胸にやさしく感じる

朝の陽が窓辺に さまよう
僕の瞳から雲を 取りさる
君はまだ夢の中で ほほえむ
ぬくもりの白い腕が
僕の胸にやさしく感じる

ぬくもりで猫のように
朝の陽の中
気持ちよく 寝る君
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