Only

日が差し込むそっと温もりを 身にまとい花瓶も反射をして
青色濃くずっと塗る色と 日をあおぎ 長いこの車道を

無心じゃなく 想いが増す 淡く顔浮かべては
広く遠く この果ての海岸線の先眺めてた

Only one 追うみたく 重ねる全て
ふいな行動 繋げたい 届けと
大いなる 想いは波と溶け消え
きっと浅い言葉に出来ない
うたかたな身が遠く届く日まで歌う

注いだ水そっと 泡をたて はかなくも パチンと弾けて消え
瞼の裏ずっと映る あの時々の飛び飛びな記憶

悲しみにも楽しみにも寄り添って日は過ぎた
比較ではなく止める日を作れる事等 出来なくて

Only one 追うみたく 重ねる全て
ふいな行動 繋げたい 届けと
大いなる 想いは波と溶け消え
きっと浅い言葉言えず

Only one 追うみたく 重ねる全て
ふいな行動 繋げたい 届けと
大いなる 想いは波と溶け消え
きっと浅い言葉に出来ない
うたかたな身が遠く届く
遠く届く日まで歌う
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