Howling

どうしようもない災難が君の目を曇らすから
トボケた夢話すんだ 掴めやしない事を

欲張って手放せないのは 諦めちゃないから
しなければよかった経験も 明日には報われてる

Howling
あたしの無惨な穴へ
君の光が射し込み続けて
正しい呼吸をしていれる
Howling
何度重ねてみても君は忘れるから
あたしの手口を叩き込んであげるよ
何度でも

夕焼けが眩しいから 君は目を細めている
怒ってるわけじゃないんだと しかめた顔が喋る

会わなけりゃ捨てずにいられた宝物もあった
たくさんを空っぽにするほど 叶えてこれたのかな

こぼれ落ちた光の粒はこの手で拾い上げて
ずっと先まで 朽ちゆく先まで ちゃんと飾っていてあげる
Howling
上手く騙せない日はあたしと吠えていこう
君の失くした未来を組み立てるよ
ひとりでも

あたしに足りない器は 君の中に預けてある
独りきりでかなしむなら あたしを消してからにして

Howling
あたしの無惨な穴へ
君の光が射し込み続けて
正しい呼吸をしていれる
You know?
My soul, there's only to howl with you
君が忘れるなら
あたしの手口を叩き込んであげるよ
何度でも
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