幸福追求の権利

体にいいこと 気持ちがいいこと したいしたい
吐息はずむこと やや汗ばむこと したいしたい
幸という字は どう書くの
こうして こうして こう書くの ああ君は旨いね
さあとんでゆけ 恍惚のかなたへ さあとんでゆけ 絶頂のはるかへ

君が困ること 恥ずかしがること したいしたい
夢でみてたこと 指でしてたこと したいしたい
福という字は どう書くの
こうして こうして こう書くの ああ君も旨いね
さあおちてゆけ 恍惚のほとりへ さあおちてゆけ 絶頂の深みへ
さあとんでゆけ 恍惚のかなたへ さあとんでゆけ 絶頂の極地へ

憲法十三条朗読 「個人の尊重と公共の福祉」
すべて国民は、個人として尊重される。
生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しないかぎり、立法その他の国政の
上で、最大の尊重を必要とする。
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