米軍基地~Base Camp~

首都高渋滞に 眠気を感じながら
オマエらの事思う

俺も東京に いつかは出るからさと
言ってたアイツの涙

小さな町に生まれ肩を寄せ逢えた奴ら
慣れない煙草吹かし ヤニ臭いだけの Live House

結婚するからと 聞かされた携帯ごし
時代はなんだか代わり

守りたいモノも有れば捨てるモノも多いよね
受話器をおきながら 一人つぶやいた俺も

もう戻れないのか アイツらと歩いた夢という名のレールに
青春と呼ばれてる 想い出の続きを歩いてるつもりなのに
もう乗れないのか アイツらと揺られた夢に続く列車に
一つの時代を駆け抜けたMemory あの頃の俺達に会いたい
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