雨上がりのregret

雨上がりの 夏草の匂い
駅まで続く この道
水たまりに 流れて行く雲
飛び越えてみる あの日と同じように

ねぇ もう二度と来ないつもりだった
この場所に 残した涙は
どこに消えたのでしょう

傷つけて 傷ついた ふたりは もう遠い日々
あきらめのつくサヨナラを探して
抱き合った 凍えないように

今あなたは 誰かの傍で笑ってるの?
不思議ね すべては想い出に変わってく…

後悔はしてないの ふたりで過ごした季節
今やっとこの道を こうして
優しい気持ちで歩ける
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