Walking

打ち寄せる静かな
砂浜を歩きましょう
指と指からませ
赤い夕日沈むまで

あなたにも 私にだって
言えないこともある
いつまでも恋人のまま
見つめていたいの

少しずつ私達
似てきたとおもうでしょ

あなたにも 私にだって
言えないこともある
いつの日か消えてしまう
幻にできたら

風が立ちはじめて
温もりが恋しいわ
ねぇ そっと抱きよせて
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