半透明

そう あの時 なぜに君は手を
もう 終わりねと 悲しく二度振ったの

若い日の焦るような 情熱が苦しくて

未来の見えない 都会の片隅で
二人は出会いから 別れを感じてた

そう 君との 約束を忘れてた
もう 上辺だけ 繕うのはやめると

思いだけ切ない程 強くなりすぎて

まるで自分が 半透明のように
薄く見えたんだろう 君の未来には

夢と現実が 混ざり合ってしまう
生意気な言葉 空虚なPRIDE かざしてた

未来の見えない 都会の片隅で
二人は出会いから 別れを感じてた

恋は夢の果て 愛にはなれない
恋は夢の果てに 消えていく幻

恋は夢の果てに 消えていく幻
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