強がりのような色褪せた僕の独り言

君の願いがどうか粉々に砕け散りますように
綺麗な思い出になんてしちゃったら
君の思いが

願いが空に昇っていつまでも夜空の星みたいに輝くから
もうすぐです
あと少しで君の願いは消える
そしたら後は簡単です

君が泣き崩れてぺしゃんこになった時
僕が君の話を聞いて
優しい言葉もあげるよ、だから
僕が慰めることのできない場所で
一人で泣かないで

涙を溜めてる瞳も
全てが僕には愛しくて
心の奥で鐘がなる
パレードをさぁ、始めようか

土に還って芽吹く頃に僕が踏みにじってあげるから
君の綺麗なその心を
僕の色で染めて
もっと苦しめてあげるよ

君が泣き崩れてぺしゃんこになった時
僕が君の話を聞いて
優しい言葉もあげるよ、だから
僕が慰めることのできない場所で
一人で泣かないで

土に帰って芽吹く頃に僕が踏みにじってあげるから
あと少しでもう少しで君の願いは消える
そしたら後は簡単です

君が泣き崩れてぺしゃんこになった時
僕が君の話を聞いて
優しい言葉もあげるよ、だから
僕が慰めることのできない場所で…
孤独に震えて一人で泣かないでね
×