きみを求め続けるかぎり

きみを抱きしめて 目が覚めた朝に 僕はいつも別れを感じてた
二人なのになぜ ひとりよりもなぜ 心の奥が冷たい

呼び出すたびきみ 僕の腕の中 すまなさそうに笑う大人のふり
報われぬ気持ち 癒す温もりに 僕はいつでもなれない

葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は
きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎた街

きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった
きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった

瞳のかたすみ 陽が落ちてく海 僕は一生きみを忘れない
始まる冬と最後の夏が きみの横顔に見えた

僕の彼女が素敵な人と 知らないふりして言うけど
つまらなく だらしもなく 僕は許されて生きそうさ

今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて
人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり

葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は
きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎてた街

きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった
きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった

今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて
人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり

La Lala Lalalalalala
La Lala Lalalalalala
La Lala Lalalalalala
La Lala Lalalalalala…
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