祭りのじかん

夕焼けのオレンジ色残すような明りを灯しだす
秋風にざわめく足音が祭りをつれて

いつもならもう誰もいないあの場所
星もかすかに見えたりして好きなとこ

人ゴミは嫌いだし遠回りで
今日は避けて帰ろう
静けさ取り戻すまで

いつかまた出会える人その日限りただすれ違う人
流れてる賑やかな寂しさ祭りの時間

ねぇ なんてはかない灯り
淡い夢をみてゆくことが人はなんて好きで
キレイに揺れる

来週には忘れてしまう甘いお菓子夜店のおもちゃとか
唐突に現れ輝いて足早に消える

夕焼けのオレンジ色残すような明りを灯しだす
流れてる賑やかな寂しさ祭りの時間
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