wonderful summer

眩しく広がる 夜明けの海の色
止まった景色は いつか見てた絵葉書のよう
遠くに浮かんだ 旅する船たちが
去り行く季節にさよならの合図を送ってる

いつかもっと僕らが自由になれたら
言えなかった言葉を思い出すから
今はそっと光を胸に焼き付けて
ふたりの夏が終わらないように

眩しく広がる 夜明けの海へ行こう
止まった時間が またすぐに動き出す前に

いつかもっと僕らが自由になれたら
言えなかった言葉を思い出すように
いまはそっと光を胸に焼き付けて
ふたりの夏が終わらないように

風と波の続ける 終わりのないメロディー
夢から目覚めるまで
きみの声が聞こえる

いつかもっと僕らが自由になれたら
言えなかった言葉を思い出すように
今はそっと光を胸に焼きつけて
ふたりの夏が終わらないように

そしてもっと僕らが素直になれたら
見えなかった景色を思い出すから
いまはそっと光を胸に焼き付けて
ふたりの夏が終わらないように
ふたりの旅が終わらないように
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