Waltz

野にも山にも また陽が落ちる やぁ baby
同じような影 同じような町

風にあらがい 冬に蜃気楼を なぜだい
移りゆく月日の中で 心を閉ざすくらいなら いっそ

あぁ 涙を流すがいい 美しいワルツに身をまかせ
さぁ 踊るなら 光も射すだろう
雨上がりの日の 虹のように

夜明けや夕べの 夢に魅せられ やぁ baby
逆さまに映る きのう来た道

風に乗ればいいものを 夏は光と遊べばいいものを
限りある月日の中で 遠くばかり見る人よ そうさ

あぁ 涙の熱さをまぶたに 調子外れのワルツに身をまかせ
さぁ 踊るなら 光も射すだろう
雨上がりの午後 虹のように
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