cloudy irony

繰り返す日々は僕を傷つける
嘘は容赦なく青に揺られて

38月、夢と煙が
ひとつになったと思っていたかった

間違いだらけの失望
あの雨だけを信じてた

曇り空の切り傷は 狭い部屋の中で
壊れかけていた色も 許せない過去とか
水面に浮かんだ声は耳鳴りに変わって
汚れた結末だけを、僕たちはいつも望んでるの?

息をするだけで失い続ける
僕らはいつでも、5年経っても
憧れた日々は行方不明で
繰り返すのは汚れた結末だって

工場の光の中で
気持ち悪い景色見てるの

晴れた朝の匂いがまだ、傷を深くえぐる
最後の音楽がまだ、続いているのかな
体を重ねる度に何かを失って
始まりの日はいつでも美しい雨が降り注ぐの
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