STAGE

ねぇ... この瞳(め)に
幾千もの 光
...笑顔 これからは
この手を離さないよ

不器用で ぎこちない
僕らが描くステージへ
今この5人で

泣いて 笑って 届けるから
笑われたって あなたにだけ
咲いて 誇れ 夢に見たように
この声が 遠いどこかで
こだまする 未来を
枯れないよ いつまでも
回すんだろ? この手で この地球(ほし)を

ねぇ...離れて
気づけた ぬくもりも
胸に それぞれの
道へ歩んだ あなた

いつかまた出逢うなら
僕らが描く“頂上” で
誰かの夢に...

「いつか、いつか...」
少年の夢が
一つ 二つ 合わさってく
今は 五つ 色を灯す
この声を 遠いどこかへ
響かせたい だから
枯れないで いつまでも
回すんだろ? この手で この地球(ほし)を

うまく笑えない日でも
どんな日々も
頷いてくれる
ただ背中押してくれる
あなたがそばにいた

「最低... 最低...」聞こえた夜
拳 握って 叩きつけた
今は この手 空っぽにして
いつだって マイク握るよ
大声で奏でよう!
その声聴かせて

La...la...la... la...la...la...
うたを贈るよ
La...la...la... la...la...la...
胸を張って
La...la...la... la...la...la...
あいしてるよ
ありがとう ただありがとう
赤い薔薇に誓う
その棘が刺さろうとも
歩いていく あなたと この“未知” を

泣いて笑って 一つになって
笑われたって もう構わない
もっともっと でっかく咲いて
この声が 遠いどこかの
泣きじゃくる あなたに
届くまで やめないよ
回すんだよ! この手で この地球(ほし)を
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