Re:Climb

ひとりひとつの誇りがあるんだ
ぶつかり合って描く次の世界を
揺るぎない魂がオレ達を結ぶ炎
この歌に全てを托すのさ

揺らめく夏の蜃気楼
汗にまみれたシャツを脱ぎ捨てて
答えを探す坂道を
真っ直ぐに歩いた あの日から

何かが欲しいとあがくほど
また想いが形を変えてゆく
ああ 月と太陽のよう 背中合わせさ
ただ同じ灯を宿してる

変わり始めた風に吹かれても
忘れられない熱がそこにあるだろ
光と陰のmisery抱えながら歩いてく
それでも最後に笑ってやるんだ

ガードレールを飛び越えて
暮れなずむ街夕日追いかけた
予定調和の明日なんて
オレ達にゃいらないわかってんだろ?

何かを選んでゆく度に
今手にしたものが壊れそうで
ああ きっと馬鹿同士さ カッコつけてんだ
けど、ひとりで背負ってんなよ

数え切れない傷も愛せなきゃ
本当の強さなんてわからないだろ
枝分かれしたストーリー平行線じゃないなら
今一度共鳴の音を起こせよ

もう少しだけあと少しだけ(wow…)
譲れない叫び木霊してる(wow…)
嵐にも負けない始まりの灯火を(wow…)
この場所で誓う 絶やさず行くと

決して見せない誇りがあるのさ
仮面の奥に隠す熱い鼓動を
後戻りはないぜwarning ここまで登ってきたんだ
降りれるか、灰になるまで

変わり始めた風に吹かれても
忘れられない熱がそこにあるだろ
光と陰のmisery抱えながら歩いてく
それでも最後に笑ってやるんだ
止まれないさ Ah…
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