海の駅

ラララ…

ずっと遠くまで、繋がってる、線路の果て
迎えを待っている なんにもないこの場所で

通り過ぎて見えなくなる わたしはわたしのまま
どこへだって行けるのに

ここにいたい、そこへいきたい
違うようで同じだって気づかせてくれたの
わたしは今泳ぎだして、ずっとずっと
呼吸を止めるような暗闇さえ彩られて見えるだろう
ここはきっと、美しい海
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