Cloudy #2

時計の針が廻り過ぎて 君の記憶が見当たらない
僕の立ってる街の景色 君の世界とかけ離れてゆく
君の記憶と僕の記憶 重ねてはみ出たものさえも
尊く思えるその時は それを愛と呼べばいいんだよ

濁って行く心の中 見透かすような曇り空
暗闇の向こう側 君の記憶を探して
僕の中ただ一つだけ時に逆らうのは
そう、君の記憶

どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう
揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy

反時計廻りの僕の記憶 いつまでも後ろ向きに歩いて
届かぬ想いがまた一つ 君の世界とかけ離れてゆく

どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう
揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy

どこまで行けば君のその瞳の奥で笑えるんだろう
揺れ動く心の向こう側 空に舞う想いと Cloudy
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