微熱ロマネスク

不思議な 夢に迷い込んだみたい
白い冬の花が 街を彩る頃

世界が 一瞬でかたちを変えた
あなたに巡り合う その時を待ってたの

熱い瞳 見つめられ(色付く)
まるで心 見透かされて(あぁ…)
いるようで(なぜなの)
動けない(苦しい)
胸の 高鳴る鼓動止まらない

それは永遠に 冷めやらぬ
微熱のようなものなの
あなた想って揺れる 愛の炎

少しずつ近づいて 触れ合うその指先に
運命 結ばれてく 掴まえてずっと
私 離さないで

不思議ね こんなに穏やかな気持ち
淡い恋の音が 赤く染めてく頬

すべてをあなたに預けてこのまま
優しいその腕に そっと包まれていたい

ありのままで 伝えたい(素直に)
想い 溢れてしまいそう(あぁ…)

許されない(ダメなの)
恋と知って(どうして)
胸の 高鳴る鼓動止まらない

夢の中で 踊りましょう
秘密のヴェールに隠れて
今宵ふたりで紡ぐ 愛の魔法

いつまでもいつまでも 触れ合うこの指先が
ほどけてしまわぬように そばにいてずっと
私 離さないで

You stole my heart
「たとえ運命がふたりを引き裂こうとも」
I fall in love
「決して結ばれることのない未来だとしても」

それでも惹かれ合うの
I can not live without you

いつまでも ずっと ふたりは…

それは永遠に 冷めやらぬ
微熱のようなものなの
あなた想って揺れる 愛の炎

近づいて近づいて からまるその指先が
運命 動かしてく 抱き合ってずっと
ふたり 離れないの

永遠に
愛してるわ
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