存在

とおくに きこえた
ほしのおと
いまもまだ

いつでも そこにいると
なつかしい
おもかげを

わすれはしないと

よあけが ちかいと
とりのこえ
あさのおと

きこえる
むねのおくで
なっている
いつまでも

わすれはしないと
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