SUNDAY

足りないもの探したらきりが無いから
今誇れることを
広い世界飛び出しても
ひるまないように磨くだけさ

みんなが褒めてるあいつには
なれそうもないけどだからこそ

誰も気付かないようなその一歩を
繰り返しなりふり構わず行け
気付けば誰より先にいる君を
引き留める奴はいない
いざゆけ しぶき超えて

相変わらずの正午に
どんなスパイス加えたらいいかな
迷ってまた休日終わりそうだし
外に出よう

どんなに喜び味わっても
一つの傷がまだ苦い

誰も見たことないようなその根っこを
たまには打ち明けてみたりすれば
気付けば街明かりのように灯る
少しずつ確かに
揺るがない温もりが

「明日なに着よう?」と同時に
君のこころに浮かぶ人

足早に去ってくあの人の
落とした想い拾ったら

誰も気付かないようなその一歩を
繰り返しなりふり構わず行け
気付けば誰より先にいる君を
引き留める奴はいない
いざゆけ しぶき超え

誰も見たことないようなその根っこを
たまには打ち明けてみたりすれば
気付けば街明かりのように灯る
少しずつ確かに
僕らの鼓動に
揺るがない温もりさ
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