悲しい言葉が多過ぎる
夕暮れの中で 人は思い出す
いつか愛した さりげない日々
どこかで出逢った この景色の中
幼い君が 一人たたずむ
忘れない やるせない でも戻れない
過ぎ去る日々が 追い駆けてく
この胸に その頬に 残る想いを
映して季節が 遠ざかる
笑い飛ばした 苦い笑顔(かお)で
振り向いた君は 淋しくて
いつだって 誰だって 悲しいね
ほんとのことは 置き去りだね
僕だって 君だって そこにいるのに
ただすれ違う日々が 多過ぎる
冷たくこぼれた 氷のかけらが
君の指先に 触れて溶けてく
時は桜色 やさしい涙色
らしくもないね てれ笑いする
いつまでも どこまでも やさしいね
移ろう時に とまどいながら
おびえても ふるえても ただ抱き合う
確かな言葉を 待ちながら
いつか旅した あの町に
忘れかけてた 夢がある
いつだって 誰だって 悲しいね
ほんとのことは 置き去りだね
僕だって 君だって そこにいるのに
ただすれ違う日々が 多過ぎる
いつだって 誰だって 悲しいね
ほんとのことは 置き去りだね
愛だって 夢だって そこにあるのに
悲しい言葉が多過ぎる
いつか愛した さりげない日々
どこかで出逢った この景色の中
幼い君が 一人たたずむ
忘れない やるせない でも戻れない
過ぎ去る日々が 追い駆けてく
この胸に その頬に 残る想いを
映して季節が 遠ざかる
笑い飛ばした 苦い笑顔(かお)で
振り向いた君は 淋しくて
いつだって 誰だって 悲しいね
ほんとのことは 置き去りだね
僕だって 君だって そこにいるのに
ただすれ違う日々が 多過ぎる
冷たくこぼれた 氷のかけらが
君の指先に 触れて溶けてく
時は桜色 やさしい涙色
らしくもないね てれ笑いする
いつまでも どこまでも やさしいね
移ろう時に とまどいながら
おびえても ふるえても ただ抱き合う
確かな言葉を 待ちながら
いつか旅した あの町に
忘れかけてた 夢がある
いつだって 誰だって 悲しいね
ほんとのことは 置き去りだね
僕だって 君だって そこにいるのに
ただすれ違う日々が 多過ぎる
いつだって 誰だって 悲しいね
ほんとのことは 置き去りだね
愛だって 夢だって そこにあるのに
悲しい言葉が多過ぎる
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